コンテスト名称
熊本県立大学 アプリアワード2019-20
審査部門および表彰
①アプリ部門→iOS / Android OS上で動作するアプリを審査
【グランプリ】1組
【準グランプリ】1組
【優秀賞】3組
②アイディア部門→iOS / Android OS上での動作を想定したアプリのアイディアを審査
【グランプリ】1組
【準グランプリ】1組
【優秀賞】3組
③Swift Playgrounds部門 →iPadもしくはMacのSwift Playgrounds上で動作するアプリケーションを審査
【グランプリ】1組
【準グランプリ】1組
【優秀賞】3組
※応募総数や応募内容によっては、該当作品なしとする場合や表彰件数が変更となる場合があります。
作品の条件
【アプリ部門およびアイディア部門】
- iOS (iPhone / iPod touch) / iPadOS (iPad) / watchOS (Apple Watch) / Android OS / Wear OS (Android Wear) 上で動作するアプリであること(アプリ部門)、もしくはiOS (iPhone / iPod touch) / iPadOS (iPad) / watchOS (Apple Watch) / Android OS / Wear OS (Android Wear) 上での動作を想定したアプリのアイディア(アイディア部門)であること
- 未発表または2019年2月1日以降に発表したオリジナル作品であること
※アプリのジャンル・テーマは特に問いません(考えるのが難しい場合は「学校・日常生活を便利にするアプリ」「誰かの役に立つアプリ」をヒントにしてください)
※プログラミング言語や開発環境については、特に問いません
【Swift Playgrounds部門】
- iPadもしくはMacのSwift Playgrounds上で動作する、3分程度で体験できるアプリケーションであること
- 未発表または2019年2月1日以降に発表したオリジナル作品であること
応募資格
【アプリ部門およびアイディア部門】
- 熊本県内の高等学校、または高等専門学校(3年生まで)に在籍中であること
- チームでの応募も可能です(1チームは原則4名まで*)
*特別な事情の場合のみ4名以上でのエントリーが可能ですので、お問い合わせください
【Swift Playgrounds部門】
- 熊本県内の小学校、中学校、高等学校、高等専門学校(3年生まで)に在籍中であること
- 個人での応募であること(チームでの参加は認められません)
スケジュール
2019年10月23日(水) エントリー受付(作品提出用ID発行)開始
2019年10月30日(水) 作品提出受付開始
2019年11月27日(水) エントリー(作品提出用ID発行)締切
2019年11月29日(金) 作品提出締切
2019年12月 4日(水) 正午ごろ 一次審査結果発表
2019年12月14日(土) 最終審査(プレゼンテーション)@熊本城ホール
審査の観点
【アプリ部門およびアイディア部門】
下記の4項目について、審査員が100点満点で審査し、得点の高い順にグランプリ・準グランプリ・優秀賞が決定します。
◆発想力(25点)
- アイディアの新しさや、斬新さ、オリジナリティがあるか
◆デザイン力(25点)
- 操作性や機能性についてよくデザインされており、また精錬された見た目になっているか
- ボタンなどのオブジェクトの配置や入力方法など、ユーザが快適にアプリを操作できるように考えられているか
◆訴求力(25点)
- 実用性や発展性を提出資料やプレゼンテーションによって伝え、ユーザに「使ってみたい・便利そうだ」と思わせることができているか
◆開発力(25点)
(アプリ部門)
- より難易度の高い技術に挑戦し、実装するスキルがあるか
- 動作が安定しているか
- 機能が充実しているか
(アイディア部門)
- 実現性が熟考されており、現在の技術的に実現不可能なものになっていないか
【Swift Playgrounds部門】
上記で示した4つの審査の観点をベースに、審査員が100点満点で採点を行ないます。
審査方法
【アプリ部門およびアイディア部門】
一次審査
アプリ部門については企画書・プログラム・実行動画をもとに、アイディア部門については企画書をもとに、優秀な作品を選抜します。
それぞれの部門の選抜作品は入選となり、最終審査へ進出します。
最終審査
プレゼンテーション形式(発表7分以内+質疑応答3分程度)にて審査を行います。
※アプリ部門の場合は、プレゼンテーションの途中にデモンストレーションを行っても構いません。
※最終審査は原則、来場でのプレゼンテーションをお願いしていますが、やむを得ない事情により来場でのプレゼンテーションが難しい場合は、動画によるプレゼンテーションを受け付けることとします。もしも、動画でのプレゼンテーションをご希望の場合は、アプリアワード実行委員会までご連絡ください。
【Swift Playgrounds部門】
提出フォームへの記入事項および提出されたSwift Playgroundsファイルをもとに、優秀な作品を選抜します。結果は最終審査後に、アプリ部門およびアイディア部門と併せて発表します。
作品提出方法
- インターネット経由で提出
提出物一式をフォルダにまとめ、ZIP形式に圧縮したものを、専用フォームよりアップロードしていただきます。 - 郵送で提出
提出物一式をCDまたはDVDに記録し、熊本県立大学に郵送していただきます。
(郵送にかかる料金は各自のご負担となります。)
※詳しい手順はエントリー者向けページに掲載いたします。
提出物
【アプリ部門】
- 企画書(必須)
- アプリのプログラムファイル一式(必須)
- アプリの実行動画(3分以内・必須)
- 作品説明補足資料(任意)
【アイディア部門】
- 企画書(必須)
- 作品説明補足資料(任意)
【Swift Playgrounds部門】
- 応募フォームへの入力(必須)
- Swift Playgroundsファイル(必須)
※詳しい内容はエントリー者向けページに掲載いたします。
※企画書のフォーマットファイルはエントリー者向けページにて配布いたします。
最終審査の日時および会場
日時:2019年12月14日(日) 13:30〜16:30(予定)
会場:熊本城ホール
注意事項
- 公序良俗に反する内容のものや、他人の権利(著作権や肖像権など)を侵害している作品は審査の対象外となります。
- 提出された開発作品のスクリーンショットやアイディア企画書の一部、最終審査当日の写真などは、アプリアワードの広報などで使用する場合があります。
- 郵送の場合、2019年11月29日(金)必着とさせていただきます。なお、大学への直接の持ち込みによる提出はできませんのでご注意ください。
- 応募総数や応募作品の内容によっては、表彰内容や受賞者数が変更となる場合がございます。
- 一次選考の結果はエントリー時のメールおよび本Webサイトにて発表いたします。一次選考を通過された方には、返信が必要なメールをお送りする場合がありますので、必ず【sc+award@ilab.pu-kumamoto.ac.jp】からのメール受信が可能なアドレスにてエントリーをお願いします。
- 最終審査は、審査員・観客の前にてプレゼンテーションを行っていただきます。なお、どうしても都合がつかない場合は、動画によるプレゼンテーションが可能です。
- 最終審査に関して、交通費等の費用は各自でご負担ください。
- その他、ご不明な点についてはお問い合わせページより、お問い合わせください。
※上記の内容は2019年11月12日のものです。問い合わせ等があった場合は更新される場合があります。
(2019年10月17日作成)
(2019年11月12日一部変更)
最終審査に来場でのプレゼンテーションができない場合について追記しました。